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Vol.22 2019年12月31日号
gallery de kasugaグランドオープン
2019年最後の「Day Art」は、2019年11月16日にグランドオープンした「gallery de kasuga」の特集。オーナーの春日秀之さんの経歴をはじめ、ギャラリーの今後の展開などをご紹介。また、装幀家・菊地信義さんを追ったドキュメンタリー映画「つつんで、ひらいて」や森美術館で開催中の企画展「未来と芸術展」なども紹介しています。
2019年12月31日
22号は、2019年12月31日に発行。2019年11月16日に、東京・表参道にグランドオープンした「gallery de kasuga」を特集。オーナーの春日秀之さんの経歴などを紹介。また、装幀家・菊地信義さんを追ったドキュメンタリー映画「つつんで、ひらいて」なども紹介しています。次号は4月発行予定です。弊紙は全国美術館・文学館、都内書店・古書店(神保町中心)、ギャラリーなどで手に入ります。※おかげさまで、在庫は僅少。
「日常にもっと読書を、日常にもっとアートを」をコンセプトにしたフリーペーパー。不定期で発行。8ページ、A4判(中綴じ)、フルカラー、用紙はスノーフォースを使用しているため、高級感ある体裁で、「大事にしたくなるフリーペーパー」です。本、読書、アート全般に関するより詳細、斬新なコンテンツが盛りだくさん。全国美術館・文学館、都内書店・古書店(神保町中心)、ギャラリー、カフェなどで手に入ります。 ※現在、新規設置・配布先のご要望はお断りしております。大変申し訳ございません。
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発行エリア
- 全国版 全国の主要美術館、都内書店など.
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カテゴリー
- ファッション・アート・デザイン 専門誌・情報誌.
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発行スケジュール
- その他 不定期.
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発行部数
- 3000部.
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創刊日
- 2011年10月.
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ターゲット層
- 全世代、男女.
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配布方法
- 配布、設置.
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発行元
- 合同会社パブリック・ブレイン.
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住所
- 東京都府中市分梅町3-15-13 2階.
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TEL
- 042-306-7381.
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URL 1
- http://www.publicbrain.net.
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URL 2
- .
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URL 3
- .
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vol.21 2019年春号
「終幕 風紋」「太宰治没後70年」新宿の文壇バー「風紋」が57年の歴史に幕を閉じます。2018年6月21日、22日と行われた「終幕の会」のルポをお届け。また、2019年は太宰治生誕110年、太宰情報も満載です。
2019年02月28日
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vol.20 2017年9月
「DayArt」20号までの歩み今号で節目の20号。「DayArt」のこれまでの歩みを振り返ります。また、サブ特集として、太宰治「桜桃忌ルポ2017」、新連載として「太宰治私論―はしか、花粉症、糖尿病の処方箋」第一回を掲載。
2017年09月15日
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Vol.19 2017年冬号
『途派文芸集第一巻』発売記念企画『途派文芸集第一巻』発売記念号です。企画第一弾は、本書のブックデザインを担当してくださった装幀家・水戸部功さんのロングインタビュー。装幀に関する考え方、本書のブックデザインの構想など、盛りだくさんです。企画第二弾は、前号の対談後篇です。本書の図解もありますので、お楽しみに!
2017年02月28日
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Vol.18 2016年秋号
『途派文芸集第一巻』発売記念企画対談新たな芸術運動を! ということで始動した「途派」(みちは)。『途派文芸集第一巻』が11月下旬に、いよいよ発売となります。今号では、発売記念企画第一弾として、共に寄稿者の苅谷崇之さんと弊誌編集長の山本が対談を行っています。前半では「なぜ小説を書き続けられるのか」といった内容について、語り合っています。次号は後半を掲載予定です。
2016年10月31日
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Vo.17 2015年10月31日号
碧雲荘の保存活動を追う作家・太宰治が住んでいた碧雲荘(杉並区)が今、壊されようとしています。荻窪の歴史文化を育てる会が中心となって行っている保存活動の経緯を詳細にレポートしています。
2015年10月31日
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Vo.16 2015年7月31号
プラハ紀行チェコに限らず、世界を代表する文豪・カフカが暮らした街プラハを旅しました。カフカ・ミュージアムやカフカが眠り墓地へ。しかし、その墓地では……。他には、「太宰治桜桃忌ルポ」「途派文芸集 第一巻まもなく発売」といったサブ特集もご注目。
2015年07月31日
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Vol.15 2015年4月号
ヨーロッパ紀行ついに外国に上陸! ローマ・パリのアートにまつわる場所を巡りました。観光案内ではないので、リアルな光景が多く見られた?
2015年04月30日
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vol.14 2015年1月号
新芸術運動宣言予定していた「キャラクター特集」を変更して、「新芸術運動宣言」を収録しました。新たな芸術運動をしかけるべく、高らかに宣言を行っています。また、今後「Day Art」がどう発展するのか、そういった展望を明かしています。武骨な宣言となりますが、内容はぜひ紙面にて!
2015年01月15日
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Vol.13 2014年10月15日号
みんなナルシスト誰もがナルシスト? はたしてどうなのでしょうか。本特集では、エゴン・シーレや三島由紀夫、太宰治を通して、ナルシスト、ナルシシズムについて考察しています。ただ、本特集、あるしかけがあります。決して、無理しないように読んでくださいね!
2014年10月15日
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vol.12 2014年8月号
追悼 粕谷一希本年5月30日に亡くなられた、「中央公論」元編集長、「東京人」創刊者で、評論家として活躍した粕谷一希さんの追悼号です。生前、塩野七生氏、庄司薫氏などを発掘した名編集者だった粕谷さんの業績は、ご本人の著作物でご確認いただくとし、本追悼では弊紙編集長の思い出を綴りました。
2014年08月15日
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vol.11 2014年4月15日号
僕たちは、サングラスにどう立ち向かうべきか!特集は、「僕たちは、サングラスにどう立ち向かうべきか!」です。サングラスの歴史について、アートや文学作品におけるサングラスなど、ご紹介しています。「アートな本ものアイテム」は、群馬・桐生の松屋畳店さんが販売している「い草ブックカバー」です。封を開けた瞬間から、い草の香りが漂います。書籍と畳というマッチングが、なんとも素敵です! そのほか、「おすすめイベントインフォメーション」「日本文学を読もう!」などの連載も充実しています。
2014年04月15日
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vol.10 2014年1月15日
祝 第10号 Day Artの歴史を振り返るまだ10号ではありますが、「Day Art」の歴史を簡単に振り返る特集です。バックナンバーの表紙をすべて掲載し、どういったテーマや意図が込められているのかなど、エピソードも満載。ほかに、「Day Art」制作日誌として、第10号が作られるまでの過程を簡単に紹介しています。
2014年01月15日
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vol.9 2013年10月号
国語教科書特集「高校のとき、どんな小説載ってた?」「『羅生門』!」「へえ、うちの高校の教科書には載ってなかったなあ」。飲み会などで、国語の教科書に何が載っていたか、なんて話題になったことありませんか? 今回の特集は、そういったノスタルジーをくすぐる内容です。しかし、一方で、少々話題になっている国語教科書に関する新書本についても触れています。そのほか、長文「セミ」エッセイなど収録! 「おすすめイベントインフォメーション」は、芸術の秋ということもあり、2ページにわたっています。
2013年10月15日
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vol.8 2013年7月1日号
人それぞれのお引っ越し弊社の移転を祝して(?)「引っ越し特集」。といっても、軽い読み物になっています。「引っ越し魔」といわれる葛飾北斎、文学では、やはり引っ越し好きだった谷崎潤一郎、そして、意外と引っ越しの多かった太宰治を取り上げています。その他、「鎌倉紀行」、洲之内徹生誕100年連載の第2回など、内容盛りだくさんです!
2013年07月01日
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Vol.7 2013年4月1日号
蝿と文学今回の特集は、「蝿と文学」。え? どこにあるの? という方、虫眼鏡を片手に読んでみてください。他に、前号で好評だった「ひとり出版社座談会」後編。土曜社の豊田さん、夏葉社の島田さん、弊社の山本が引き続きセキララに語っています。今号から、今年生誕100年を迎える美術評論家の洲之内徹に関する連載をスタート。全3回で掲載してまいります。「本ものアートなアイテム」は、タイツブランド・tokoneの菅井葉月さんを紹介。文学やアートとのコラボ作品で注目されているブランドです。その他、記事も充実! 表紙はショッキングな内容、読んでみてください。
2013年04月01日
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Vol.6 2013年1月1日号
生誕100年 辻まこと今年、生誕100年を迎えた辻まことの特集です。といっても、辻まことって、誰? という若い方は多いはず。そこで本特集は、辻まことを知るための入門編としています。辻まことは、詩人、イラストレーター、画家、エッセイスト、登山家、ギタリスト……など、数々の肩書きを持っていました。そんな辻まことの魅力を感じ取ってください。特別企画として、「ひとり出版社座談会」前編を収録。土曜社・豊田さん、夏葉社・島田さん、そして、弊社・山本が参加。どうして独立したのか、経営は成り立っているのかなど、セキララに語り合っています。
2013年01月01日
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vol.5 2012年10月号
森美術館個展直前 会田誠特別インタビュー2012年11月17日より、森美術館で個展を開催する現代美術家・会田誠さんの特別インタビューを掲載します。展覧会直前の心境、展覧会の魅力をせきららに語っていただきました。ほかに、読書の秋、芸術の秋だからこそ、「おすすめイベントインフォメーション」を2ページに。規模を問わず、興味深いイベントを紹介しています。「本ものアートなアイテム」では、「富士山グッズ」をデザインする池ヶ谷知宏さん、「孤高のアーティスト」では、写真家の石本卓史さんといった若い方々を紹介しています。
2012年10月01日
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Vol.4 2012年7月
表紙画&挿絵 前編メイン特集は、「表紙画&挿絵」前編。主に、横溝正史シリーズの文庫カバーについて触れています。ほかには、「金沢紀行」と題し、今年没後50年の室生犀星ほか紹介しています。「本ものアートなアイテム」では、セメントプロデュースデザインの「しおりぼん」、「ナカノヒトに会いたい」では、MicroWorksの海山俊亮さん、「孤高のアーティスト」では舞踏家の上杉満代さんを紹介。弊社刊行物『風紋五十年』の出版記念パーティーの模様や、太宰治桜桃忌の記事もあり、内容盛りだくさんです!
2012年07月01日
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Vol.3 2012年4月1日号
水玉 or ドットはたして、私たちは、「水玉」のことをどれだけ知っているのか……。また、最近、「水玉」を「ドット」というようになっている傾向は、なぜなのか……。そういった疑問を元に、デザイン(カルピス)、アート(草間彌生)、ファッション(コム デ ギャルソン)、歴史(「水玉模様陣羽織)、文学(宮沢賢治、太宰治)といった切り口から、「水玉」を探る。「え! 水玉が星って、どういうこと?」。気になる方は、弊紙を!
2012年04月01日
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Vol.2 2012年1月1日号
ペンネームってなあに?ペンネームというと、作家が作品を発表する際に付けるもの。では、なぜ付けるようになったのか? 本特集では、二葉亭四迷や江戸川乱歩、太宰治などのペンネームの由来を紹介、さらに松本哉という作家にフィーチャー。2006年に亡くなった松本はどういう作家だったのか、また、ペンネームの由来は? 他の特集としては、「懸賞 校正クイズ」を全5問、ぜひチャレンジしてください。その他、コンテンツとしては、かつて檀一雄や中上健次などが通った文壇バー「風紋」の50年祝賀会のレポートや、3331アーツ千代田を紹介した「ナカノヒトに会いたい」、吉祥寺と原宿にあるキッチン雑貨屋、CINQ(サンク)などで売られている「めがねしおり」を紹介した「本ものアートなアイテム」など盛りだくさんです。
2012年01月01日
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vol.01 2011年10月創刊号
僕たちはベレー帽に、どう立ち向かうべきか!特集「僕たちは、ベレー帽にどう立ち向かうべきか!」では、帽子デザイナーの平田暁夫さんに取材させていただき、ベレー帽の歴史、かぶり方、ベレー帽の基本について、学ばせていただきました。また、洋画家・末松正樹、太宰治の「斜陽」に登場するベレー帽について考察。ヴィダル・サスーンの考案したヘアスタイル「ベレーカット」も紹介!
美術館、文学館などで開催される企画展を紹介する「おすすめイベントインフォメーション」、デザイン欄「解像度よ、キミは本当に350dpiなのか」、太宰治の故郷、青森県立美術館、「第11回ファッション甲子園」などを紹介する「津軽紀行」ほか。
10月16日(日)には、もみじ市一部会場で、11月2日(水)には、神田古本まつりで直接配布しました!
2011年10月01日